当クリニックは、平塚胃腸病院(池袋)の附属施設として、昭和54年に新宿西口の超高層ビル群にある新宿センタービルの5階に開設致しました。開設以来多くの方々の健康診断、診療に携わってまいりましたが、中でも専門スタッフによる内視鏡検査・治療におきましては、その技術と診断実績を大変評価していただいております。
現在は、健康診断(人間ドック・各種健診・癌健診)と外来診療(胃腸科・消化器科・内科・外科)および内視鏡検査(胃・大腸)を通じて予防医療、初期医療(プライマリーケア)、専門医療を3つの柱として診療を行っています。
予防医療
人間ドック、各種健診、癌健診などで癌、胃腸病、生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症、高尿酸血症(痛風)、メタボリックシンドローム)などを早期発見し、外来で治療することにより、病気の進行や悪化を予防します。
初期医療(プライマリーケア)
近隣住民やビジネスマンの感冒、呼吸器感染症、生活習慣病、怪我などを「かかりつけ医」として診療し健康管理を担うとともに、より詳しい検査や入院が必要な場合は、平塚胃腸病院、周辺診療所、大学病院などと病診連携によりプライマリーケアの実践を心がけています。
専門医療
外来や人間ドック・健診などで発見されたり、他院より紹介された胃腸疾患(食道・胃・小腸・大腸の疾患や癌など)に対して専門的な診察・検査を行い、適切な診断と治療をいたします。